骨に臓器を助ける働き

骨は体を支える働きだけではなく臓器を助ける働きがあるということが
2007年コロンビア大学博士のジェラルド・カーセンテ博士が初めて
突き止めました。

オオステオカルシンというたんぱく質の物質がすい臓の働きに関係する
というものです。骨はすい臓とも繋がっているので骨粗鬆症になれば臓器まで悪くなって
しまうというのです。

骨の中は骨髄が詰まっていますがその骨髄は軟らかく無数の細胞が詰まって
います。
骨には血管が無数に生えています。

ですから生きている骨の色は血液の色が出てくるので赤っぽい色
しているということです。

骨粗鬆症とヘモグロビンA1C

番組に協力したある男性はスポーツもやるほどの元気な人だったのが
骨がもろくなってしまったというのです。薬で骨粗鬆症を治療していると
ヘモグロビンA1cの値が10.2から6.8に下がったという。
体のコントロールが良くなったというのです。
国際医療福祉大学の太田博明先生がこの事例を説明されていました。

このオステオカルシンはどのようにして測るのかということですが
現在では「測ってください」とお願いしてもそれだけの理由では
計測できないそうです。
また、骨密度が高くてもオステオカルシンが高いとは限らないそうです。

オステオカルシンを増やす

では臓器を助けるオステオカルシンを増やすにはどうしたらいいでしょうか。
それは骨を刺激することだそうです。
骨細胞は情報伝達するので刺激すると活性化するそうです。

2017/ 2/21 1:12

かかとおとしを一日30回するだけで1週間後には効果が現れてくる
そうです。
つま先立ちになってかかとをストーンと落とすだけの運動です。
骨に付加をかけることがいいそうです。

糖尿病予備軍の人たちの調査ではHbA1Cの値が下がった人たちが多く
いました。
8.1→7.9
7.8→7.6
6.1→6.0

NHKのスタッフの実験ではジェットコースターに乗って怖さを
体験したあとオステオカルシンを測ったが下がっておらず
その代わりにたんぱく質を壊すスクレロスチンという物質の値が
下がっていたという結果が出ました。
下がっていたということはたんぱく質が保たれていたと言うことです。
この結果も注目すべきだと太田先生は述べていました。

九州大学の平田先生はオステオカルシンのサプリメントを研究中と
いうことです。早く実現してほしいものです

2017/ 2/21 0:59