3月16日BS番組「COOL JAPAN」はタイトルが「和食」でした。

特にかつお節(dried bonito)のできる様子が事細かに説明されていて、その工程が

日本人でも知らない(と思われる)ことが多く、外国人だけでなく私たちにもいい勉強になります。

ということで、番組の中で、焼津市を訪れたイギリス人男性がかつお節をみて、

feel like woodだと最初の感想を述べていました。

そう、木のように見えてしかも木のように硬いのです。

wasyokukatsuo

かつお節は室町時代にはすでに作られていて江戸初期に広く紹介されたようです。

江戸初期であれば一般庶民の口には入らない貴重なものだったに違いありません。

蒸したり、形を整えるために手を加えたり、何度も何度も繰り返し燻す。

5ヶ月後にやっと ”finally completed” で世に出るということです。

かつお節を削る様子を見て

It sounds like “sha sha sha”と外国人が表現していました。

シャッシャッシャという削り節の音は日本人の私達でさえ最近聞かなくなりました。

出来上がったものが袋詰めされて市場に出ているので削る機会が無くなってしまいました。

「だし」から出る旨味が和食の特徴ですが、うまみ」というカテゴリーが

自分の中に加わったと外国の女性が述べていました。

「うまみ」は和食の原点ですからね。

異口同音に「和食」はhealthyだと。

出演者は徳島の「つまもの」にも興味を示し、まさに日本料理が「自然」と一体と

なっていることを知ったようです。

これこそがJapanese cultureなんですね。

徳島の「おばあちゃん」たちが18年前に始めたビジネスが実を結び、今では

パソコンやタブレットを片手に一流料亭に届けるつまもの作りに頑張っています。