ペギー葉山さんの「学生時代」は昭和39年(1964年)にヒットしました。
この年は東京五輪が開催された年で東海道新幹線が開通し日本が高度経済成長期に入っていました。
今では聞いても珍しくない「カギッコ(鍵っ子)」という核家族を象徴する単語が使われました。
世の中は戦後の復興の希望に燃えていたので歌までも明るい歌が多かった。
ペギー葉山さんの歌唱力は昔から評判。
現在の年齢を聞いてもピンと来ないほど若々しいしお肌は(テレビで見る限りですが)見ていて気持ちいいです。
ご主人(根上淳さん)を介護している間、テレビから遠のいていましたが看取ったあとTVに出演されています。
ペギー葉山さんも天国に召されましたが素敵な歌は永遠に残るでしょう。