60’s~70’s懐かしのアメリカンソング

新型コロナウイルス感染予防のため、おうちに居よう Stay Homeという言葉が世界中で叫ばれています。

そんななか、家でパソコンを通して音楽を楽しむ時間が少しだけでき、懐かしいアメリカンポップスを聞いています。

60’s~70’s懐かしのアメリカンソング

SF Bay Bridge 当時の絵ハガキ

 当時アメリカを旅しながら聞いた曲などを集めました。
・サイモン&ガーファンクルThe Sounds of Silence,明日にかける橋、ミセスロビンソン、
・フランクシナトラTheme From New York,New York,New York, My Way, Fly me To The Moon, I can’t Stop loving You,
・トムジョーンズGreen Green Grass of Home,
・ニールダイアモンドSweet Caroline,
・ピーターポール&マリー500 Miles,
・ジョンデンバーTake Me Home,Country Roads,

 60年代70年代は日本もアメリカもbabyboomer(団塊世代)が夢と希望に溢れていた時であり、その一方ベトナム戦争で傷つくアメリカ人、日本では学生運動が勃発するという時代でもありました。

 戦後生まれの団塊の世代は外国に憧れを持つ人が多かった。
もちろん、反米の若者も多かった。

 当時はまだまだ自由に海外旅行に行けなかったので(日本円での持ち出しも厳しく決められていた)見知らぬ外国に夢と希望を持つことは自然な事だった。
そういう時代に訪米する機会に恵まれて出会った曲が青春時代の1ページを飾っています。

 サイモン&ガーファンクルThe Sounds of Silence,明日にかける橋、ミセスロビンソンの曲、映画はまさにその当時に大ヒットしたものでした。

 フランクシナトラのNew York、ある場所ではゴミが散乱していて日本では見たことがない状況にお驚きを隠せませんでした。一人で出歩かないことを引率者から強く言われていました。


 ゴーゴーというダンスがアメリカで流行っていた頃です。
腰をひねって踊る単純な踊りですが、フォークダンスしか知らない者にとっては刺激的な踊りでした。その後日本にも入って来てブームとなりました。

PANAM(当時存在した航空会社)

 アメリカの長い長い道を走りながらの歌は500マイルやカントリーロードでした。