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紫式部

京都 城南宮 満開の梅の花と落ち椿に参拝客も感嘆の声

 元号「令和」の誕生に、万葉集第5巻にある梅を愛でながら盃を交わす歌があります。気品のある梅の花が万葉の時代から愛でられていたようですね。 ということで梅の花を見に京都 城南宮を訪ねてみました。満開の梅と落ち椿に感嘆の声が聞こえます。神苑には参拝客が多かったのですがコロナ禍、マナーを守る人たちがほとんどだったので心配は無用でした。花を楽しむ心の余裕は持ち続けたいものです。 城南宮の歴史   平安時 […]