群生する真っ赤な花
今年も彼岸時期にヒガンバナを見に行ってきました。
あぜ道や野原に咲くヒガンバンの色は遠くからでも目につきます。
![真っ赤な彼岸花畑](https://spphn.net/wp-content/uploads/2021/10/higannbana950IMG_18361-1.jpg)
葉がない花
花が開いていいる時には葉がないので一層鮮やかな真紅が目立つ曼殊沙華。
花の形も珍しい。
花が終わると葉が出てきて春になると葉が枯れてしまうという。
![曼殊沙華とも呼ばれる彼岸花](https://spphn.net/wp-content/uploads/2021/10/higannbana1080IMG_1804-1024x734.jpg)
彼岸時期
2021年秋、野に咲く花を撮りました。黄色い花が女郎花(おみなえし)で白いのは男郎花(おとこえし)と呼びます。曼殊沙華(まんじゅしゃげ)は天に向かって咲く花だそうで、この花を見た人は悪いことをしなくなるという言い伝えがあるそうです。