シミは顔の大敵、顔の赤いシミは薬で消える!らしい。

シミは特に女性の顔の大敵です。
美容だけでなく健康面でも気をつけなければならないシミがあります。
シミは赤いシミと茶色のシミに分けられます。

NHKためしてガッテン(H.28.1.20)の番組で「顔の赤いしみは薬で消える!」というタイトルで説明がありました。

信州大学教授 斎田先生の説明では「あぶり出し効果」と言い赤いしみが出来ているときはがんの種があるということです。

そこで注目されるのがイミキモドクリームという難しい名の薬です。
免疫細胞を活性化させがん細胞をやっつけるので最初のうち皮膚がぐちゅぐちゅになるということですがそれは途中経過であり一ヶ月ほどできれいになるとのこと。

この手のシミは専門家に診断してもらいましょう。

日焼けによるシミはもちろんですが冬の日焼け対策も重要とのことです。
神戸大学皮膚科の先生の説明では冬に白くなったときは肌の免疫も落ちていると言うことです。

UV-AとUV-Bの2種類がありBは赤や黒に日焼けさせる。
Aは赤や黒になる日焼けがおきにくいということです。
化粧品でUV-AのAの量が多いほど++++の数が多くなる。

Bは夏の1/5に減るが黒く日焼けさせるがんの種になるという。
Aは活性酸素を出し壊れた細胞が出て来てやっつける。

◎焼けてないのに皮膚のなかが黒くなっていくのは注意しなければならないとのこと。

また日光角化症といって触ると表面がざらざらしていて冬でも赤みがある。
これは子供の頃のガンになる種がたまってできたもので皮膚の深くまで進行するとのことです。
2~3ヶ月経っても赤みが消えないのは要注意とのことです。

液体窒素に浸した綿棒を幹部に当て皮膚を凍傷させて取る方法があるそうです。

茶色のシミ

原因はスキンケアの時に摩擦でメラミンがたまって茶色になるということです。
色素沈着は癖 習慣で強い刺激を与えていることから起きるそうです。
習慣で髪型や顔をはたいているとできやすいとのことです。
医師は泡洗顔を薦めています。やさしく泡で汚れを落とすのがいいようです。

明日からやってみましょう。