春の終わりから初夏にかけて咲く躑躅は多品種あるそうですが雪のように白い躑躅(つつじ)が毎年5月頃に咲きます。子供の頃花の蜜を吸って遊んだものです。
躑躅(つつじ)は緋色、紅色、白、紫などがあり見事に先溢れるのが特徴。

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ゆずり葉
親から子へと譲るという意味がある「ゆずり葉」は新しい葉が出てくると古い葉が自然に落ちてくる。代がわりという意味があり正月のめでたい時にも使われるという。
緑色のゆずり葉は10月に入って新緑の色からダーク色の緑色に変わっています。
またこの木は青々としていて真っ直ぐに育つので縁起がよいとされています。
