CATEGORY

パソコンでお絵描き、美しこと限りなしの「かぐや姫」

パソコンソフトを使う  パソコンソフト、イラストレーターを使って書いたものです。IPADで手書きを試みたのですが線が思うようにいかずにパソコンで描き直しました。 線引き  まず、輪郭を描きます。パスを使って描くのですが、えんぴつで書くようスラスラとはいきません。パスは一つの輪郭を繋げなければ色を塗ることはできません。  例えば袖口の朱色は丸を描いてから形を変えてみました。〇を変形させているのでその […]

清潔な日本人の家の木の床は磨き込まれている

 新型コロナウイルスが世界中に蔓延しているなか、アメリカのCORONAVIRUS.GOV ではwash your hands, disinfect surfaces, avoid coronasなどを伝えています。  清潔にしておかないとバイ菌が至る所から侵入してきます。そんななか、日本人の清潔さは知られている所ですが、次のような言葉を見つけました。今から100年以上も前の明治時代の日本人の暮らし […]

長寿の秘訣は幸せ感が高く、支え合うこと

二人合わせて201歳 日本は長寿国ですが、健康で長生きすることに意味があります。テレビで104歳のおじいいちゃんと97歳のおばあちゃん夫婦の話題が取り上げられていました。 104歳になるおじいちゃんは今でも釣りに出かけるという。小アジを釣って、それをさばいて料理をするおじいさん、お造りが好きだというおばあさんの為に喜んで作る、相手の喜ぶことが自分の幸福感を高めるという。これをダブル幸せポイントとい […]

母の力 日本のリーダー土光敏夫を育てた女性

日本を代表する東芝に立て直したことで知られている土光敏夫さん、「公私を峻別しつねに身ぎれいな生き方を」モットーにしていました。 国の為、行政改革を成功させたのは「メザシの土光さん」だったからでしょう。 無駄なお金は使わない質素倹約を絵に書いた人だったという。 社では幹部に厳しかったが従業員の首は斬らない社長でした。と「母の力」(文藝春秋 出町 譲著)に書かれています。 そんな偉大な土光さんを育てた […]

一日に発売される新刊本は何冊? 本の印税は?

12月13日(金)林修先生の今やる!ハイスクールSP作家・百田尚樹と対決! ベストセラーの作り方講座では作家の百田尚樹氏が講師で登場。 百田氏は50歳で作家デビューで850万部を売り上げている。 生き残るのは1%以下という厳しい世界らしいです。 作家だって本屋へ言って営業をするとのことです。 本にサインをするのも営業のひとつ。 サインすると書店から取次会社に返品できない(笑) どの世界も同じなので […]

釈迦が菩提樹の木の下で悟りを開いた日 12月8日

お釈迦様が菩提樹の木の下で悟りを開いた日が12月8日、と言われています。 釈迦は29歳まで何の苦労もなく育った王族の王子でした。29歳の年に出家し35歳で悟りを開きました。 人間は生まれ、年老いていき、病に伏せ最期は死に至る、その人生の中でどのような悟りを開いたのか興味が湧くところです。 お釈迦様も人間だったのです。 超人ではないところに親しみを感じます。 難しい仏典用語を一つ一つ解釈するのもいい […]