チコちゃんに叱られる!というTV番組
ピーマンは青くて苦いのに市場に多く出回っているのはなぜ?という番組の説明に、それは戦後の日本を救った野菜であったから、という。
簡単にまとめてみました。
戦後の物資のない時に、ピーマンは自由に生産することができ、多産で多種だったという理由から 。
2週間で実をつけ、1本の苗から40個も穫れるんだって。
一か月ほどで赤くなり苦みも無くなるのですが赤くなってから市場に出していては機会損失になるし保存が短くなってしまうんだよ。
赤いピーマン
台所に放っておいても傷みにくいピーマンは主婦にとってはうれしい野菜です
子供の頃、夏になるとピーマンを焼いて食べていたのを思い出します。ちょっと焦げたくらいが甘味があったし、子供の頃のピーマンの味が今でも忘れられない。
戦後の物のない時の野菜だったのね!
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