長寿の秘訣は幸せ感が高く、支え合うこと

二人合わせて201歳

日本は長寿国ですが、健康で長生きすることに意味があります。
テレビで104歳のおじいいちゃんと97歳のおばあちゃん夫婦の話題が取り上げられていました。

104歳になるおじいちゃんは今でも釣りに出かけるという。
小アジを釣って、それをさばいて料理をするおじいさん、お造りが好きだというおばあさんの為に喜んで作る、相手の喜ぶことが自分の幸福感を高めるという。
これをダブル幸せポイントというのだそうです。

このご夫婦、二人でいることが良いという。
子供を3人育てている時は、食料を考えるのに精いっぱいだったという。

長寿2000人を調査によると、幸福な気持ちが高い人は低い人より10年近く長生きするという。
このご夫婦も、幸せ満足度を10として、お爺さんが9、お婆さんが10と自己採点している。

カラオケにも参加するという二人の顔には優しさが溢れています。

(参考:NHK「所さん大変ですよ」番組)

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