ガラスペンの発祥地は日本
見た目がきれいな日本製のガラスペン。
1本のガラスペンでいろいろな色を楽しむことが出来るから便利です。
ガラスペンは☜こちらで購入できます。
毛筆のような繊細な字は書けませんがペン先のインクが減ってくると色が薄くなり字の変化が生まれます。
色インクの使い方
インクはペン先をちょっと浸すくらいで十分です。
インクをたくさん入れると字がにじんでしまいます。
その塩梅が必要ですが、書いているうちに慣れてきます。
もしつけすぎたらティッシュペーパーで拭き取ります。
ガラス素材ですから、インク瓶の縁で振ったりぶつけたりしないよう注意が必要です。
水で洗い落とす
- インクの色を変えたい場合は一旦水の中で落とします。
- ティッシュペーパーで軽く拭きます。
- ペン先はからっぽになって次の色を入れることが出来るのです。
- 毛細管現象というものです。
- 手紙を書いたり、絵を描いたりするときに重宝します。
- 気軽に書ける絵手紙などには最適です。
ペン先が摩耗したら
運悪くガラスペンを落としたりすると先が割れてしまいます。
丁寧に使用することが大切ですが、先が摩耗してきた場合は修理可能かどうかメーカーに問い合わせてみるのが良いです。
**外国製などは修理が難しい。
音を楽しむ
ガラスペンが「ガリガリ」という音をたてます。
字を書いているんだと肌で感じます。
ちょっと不便なところ、でもその不便さを楽しむ
インクを揃えなければならないことです。
ですから実用的ではなく趣味の世界に向いています。
- 黒色
- 蒼天
- 利休茶
- 若鴬
- ふじすがた
- 桜森
- いなほ
- あさがお