ipadで書道に挑戦、カラフルな字が出来ました
ipadとapple pencilを使って書道をしてみました。初挑戦のため失敗を繰り返しての出来上がりです。書いて驚いたのは、固いアッペルペンが筆のように滑らかに動くことです。 筆の傾きや太さ、にじみ具合などが自由に設定できるのも楽しい。滑らかさを指定すると、随分前に「私でも写せます」というコマーシャルがあったように、「私でも書けます」という出来具合になります。 このソフトを知る前には、パ […]
ipadとapple pencilを使って書道をしてみました。初挑戦のため失敗を繰り返しての出来上がりです。書いて驚いたのは、固いアッペルペンが筆のように滑らかに動くことです。 筆の傾きや太さ、にじみ具合などが自由に設定できるのも楽しい。滑らかさを指定すると、随分前に「私でも写せます」というコマーシャルがあったように、「私でも書けます」という出来具合になります。 このソフトを知る前には、パ […]
パソコンソフトを使う パソコンソフト、イラストレーターを使って書いたものです。IPADで手書きを試みたのですが線が思うようにいかずにパソコンで描き直しました。 線引き まず、輪郭を描きます。パスを使って描くのですが、えんぴつで書くようスラスラとはいきません。パスは一つの輪郭を繋げなければ色を塗ることはできません。 例えば袖口の朱色は丸を描いてから形を変えてみました。〇を変形させているのでその […]
エメラルドグリーンは明るくきれいな緑色 Emerald Greenの色を他のgreenと比べてみました。deep green, green, marine green, emerald green, light green, olive gree色をカラー筆ペンで書いてみました。宝石のエメラルドに由来すると言われるEmerald greenです。宝石のエメラルドは日本語では緑玉石、翠玉のこと。 […]
いろいろな青色から6種類 青色を英語表現するとコバルトブルー、コーンフラワーブルー、ライトブルーなどがあります。コバルトブルーと言ってもピンとこない人には、美しい青色、と言った方が早いかもしれません。他の色と比較すると区別がつきます。 動画「コバルトブルーはどんな色?」で紹介しています。筆ペンは blue 矢車草の青い色がそれです。 Dull blue 色を見ると分かりますが、単語を見ても分かりま […]
作り方 桜の花が舞うようにレイヤー(階層)を重ねました。 レイヤーを9回重ねています。 レイヤーとは階層のことで、1つは花びらの形を作る。 次は別の花びらを作る。 次は枝を作る、・・・というように1個づつを分けて作ります。 作ったものが階層になっていて、最初は花びらだけを見せる、次は花びらを大きくする、次は動かすなどをして階層ごとにシーンに合ったものを作ります。 動作を加える 飛び出すように動きを […]
スカーレット レッドと聞くと真紅で華やかなイメージを抱いてしまうのですがその色は真紅ではなく黄色がっかた赤色という。レッド(赤)と比べてみると少し黄色を帯びています。下の画像を参照ください。 何種類も(90種類)の筆ペンを購入した中から最初に選ぶのは赤系になってしまいます。色を眺めているだけでも楽しいですが書いてみると色の変化を感じてもっと楽しくなります。 そこで数種類の赤系の色を英語筆記体 […]
紫宸殿は内裏様の正殿 紫宸殿は内裏様の正殿。即位の礼や大嘗祭などが行われていた重要な場所でした。御所には城の堀のようなものはありません。人々に守られて平和な時代の場所であったことがここからも窺えます。 紫宸殿の前には左近の桜、右近の橘が植えられています。3月下旬から4月上旬が見ごろの桜と橘です。 江戸時代に始まったひなまつり、ひな人形御殿飾りは紫宸殿を模して造られている 平安時代の雅な生活様 […]
百人一首の一番歌 「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我が衣手は 露に濡れつつ」(天智天皇) 天皇自らが庵の苫を編んでいたのでしょうか、その所為で濡れてしまったと詠んでいます秋の光景が目に浮かぶようです。 **苫(とま)は茅などを菰のように編んで屋根や家の 周囲などを覆うもの。 「小倉百人一首」歌留多は、大化の改新を行った中大兄皇子(後の天智天皇)の御製が一番歌となっています。 日本の元号は大 […]
賀正 一般的な文体で「皆様のご多幸をお祈り申し上げます」と書いてみました。手書きは、上手下手を気にせず、気持ちを表すのには一番の手段です。なぜなら、気を引き締めて、相手を想いながら書くからです。 しかし、やはり字の形に満足いかなくて書き損じたり時間を取られたりします。それが本来の賀状かもしれません。 文字の書き方 今の時代に合わない(かもしれない)変体がな(変態ではありませんよ)が使われていま […]
桜を詠んだ歌の内容 「花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに」作者:小野小町 9世紀頃の歌人 古今集 美人の代名詞になっている「小野小町」です。現代のように写真があるわけでないので、美人だったと言えども証明するものがありません。 しかし、歌を詠む女性であることからして教養は身についている。想像しながらの女性はなおさら美しく感じるのかもしれません。 花は「さくら」。花 […]