Scarlet スカーレットレッドはこんな色 華やかで情熱的な色、 筆ペンで筆記体
スカーレット レッドと聞くと真紅で華やかなイメージを抱いてしまうのですがその色は真紅ではなく黄色がっかた赤色という。レッド(赤)と比べてみると少し黄色を帯びています。 何種類も(90種類)の筆ペンを購入した中から最初に選ぶのは赤系になってしまいます。色を眺めているだけでも楽しいですが書いてみると色の変化を感じてもっと楽しくなります。 そこで数種類の赤系の色を英語筆記体で書いてみました。筆ペン […]
スカーレット レッドと聞くと真紅で華やかなイメージを抱いてしまうのですがその色は真紅ではなく黄色がっかた赤色という。レッド(赤)と比べてみると少し黄色を帯びています。 何種類も(90種類)の筆ペンを購入した中から最初に選ぶのは赤系になってしまいます。色を眺めているだけでも楽しいですが書いてみると色の変化を感じてもっと楽しくなります。 そこで数種類の赤系の色を英語筆記体で書いてみました。筆ペン […]
桜の形をした餅米 お花見が出来なくても弁当だけでも気分を味わえるのがこのお花見弁当。 また「腹が減っては戦が出来ぬ」と言われるように花見の前に腹ごしらえをするのも方法。お花見しながら歩くとかなりの距離を歩くことになります。桜の美しさに見とれて疲れは感じませんが、空腹感はどこかで感じるのが普通です。そんな時にお花見弁当で腹ごしらえをするのもいいかもしれません。 この弁当はデパ地下で買った […]
紫宸殿は内裏様の正殿 紫宸殿は内裏様の正殿。即位の礼や大嘗祭などが行われていた重要な場所でした。御所には城の堀のようなものはありません。人々に守られて平和な時代の場所であったことがここからも窺えます。 紫宸殿の前には左近の桜、右近の橘が植えられています。3月下旬から4月上旬が見ごろの桜と橘です。 江戸時代に始まったひなまつり、ひな人形御殿飾りは紫宸殿を模して造られている 平安時代の雅な生活様 […]
元号「令和」の誕生に、万葉集第5巻にある梅を愛でながら盃を交わす歌があります。気品のある梅の花が万葉の時代から愛でられていたようですね。 ということで梅の花を見に京都 城南宮を訪ねてみました。満開の梅と落ち椿に感嘆の声が聞こえます。神苑には参拝客が多かったのですがコロナ禍、マナーを守る人たちがほとんどだったので心配は無用でした。花を楽しむ心の余裕は持ち続けたいものです。 城南宮の歴史 平安時 […]
サギングアイ症候群 サギングアイとはsugging eye(たるみ目)という意味だそうです。2月2日NHK番組「ガッテン」最後の放送(27年間続いた番組)でのタイトルです。 ・物が2重に見える:近くより遠くを(5m)見ている時に出やすい、夕方以降に出やすい ・眼球に異常なし ・片目の方がよく見える 原因とプリー 眼球の周りに付いていてコラーゲンで出来ている繊維質状のものをプリーと […]
百人一首の一番歌 「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ 我が衣手は 露に濡れつつ」(天智天皇) 天皇自らが庵の苫を編んでいたのでしょうか、その所為で濡れてしまったと詠んでいます秋の光景が目に浮かぶようです。 **苫(とま)は茅などを菰のように編んで屋根や家の 周囲などを覆うもの。 「小倉百人一首」歌留多は、大化の改新を行った中大兄皇子(後の天智天皇)の御製が一番歌となっています。 日本の元号は大 […]
古い時代から「花びら餅」はあったようですが、初めて口にしたのは10年ほど前、初釜の時でした。細く切ったゴボウが餅を突き抜けるように中に入っていたのが印象的でした。そんな花びら餅を今年のお正月に頂きました。和菓子屋さんも正月だけの販売のようです。 白くて柔らかいもちが二つに折られています。その中に桃色の餅が入っていて、またその中に味噌味のものがありごぼうは外からも見えるように二つ折りのなかに収ま […]
獅子頭 初詣の際に獅子舞に出会いました。獅子は、神様の代理者と言われています。その獅子頭に噛まれると縁起が良いということでパクっと噛んでもらいました。 今年の干支、寅も、そして獅子も強い。 昔は祭りの時は必ずと言っていい程、正月三が日は獅子があちこち歩き回っていました。子どもにとっては怖いものですが、そんな怖いものに興味があるものです。悪魔を追い払ってくれる獅子がもっと多い方が楽しいものです。 […]
賀正 一般的な文体で「皆様のご多幸をお祈り申し上げます」と書いてみました。手書きは、上手下手を気にせず、気持ちを表すのには一番の手段です。なぜなら、気を引き締めて、相手を想いながら書くからです。 しかし、やはり字の形に満足いかなくて書き損じたり時間を取られたりします。それが本来の賀状かもしれません。 文字の書き方 今の時代に合わない(かもしれない)変体がな(変態ではありませんよ)が使われていま […]
桜を詠んだ歌の内容 「花の色は 移りにけりな いたづらに 我が身世にふる ながめせしまに」作者:小野小町 9世紀頃の歌人 古今集 美人の代名詞になっている「小野小町」です。現代のように写真があるわけでないので、美人だったと言えども証明するものがありません。 しかし、歌を詠む女性であることからして教養は身についている。想像しながらの女性はなおさら美しく感じるのかもしれません。 花は「さくら」。花 […]