歌の美しさから見る美人、小野小町

百人一首九番歌

花の色は
移りにけりな
いたづらに
我が身世にふる
ながめせしまに

百人一首

3月15日、東京のさくらの花開花宣言がされました。
今年は暖冬で桜の開花は例年より早くなっています。
咲いた花はもちろん、散る桜にも情緒を感じる私たち日本人です。

小野小町が「時がふる」と詠んでいることから 年を重ねてから詠んだと推測できます。
散らぬ桜も散る桜もどちらも色は変わりません。
(でも自分はまだ散らない、と言っているようです)
この歌の美しさをもって小野小町が美人だと言われている所以だと何かの本で読みました。
京都山科に小野小町ゆかりの随心院があります。
近くには醍醐の桜で有名な醍醐寺もあります。
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

見かけよりも精神的な美人は年を取りませんね。


日本で生まれた扇子は万葉集の時代から使われていました。

歯と口の状態をチェックすることは大切

歯医者に行くと歯はもちろんですが口腔機能状態を教えてくれます。
歯科医院でもらった実際の治療管理表をチェックしてみました。

・プラークや歯石の付着がある
・歯肉の炎症
・歯の動揺
・歯周ポケット
・口腔機能
などの、ある、なし チェックです。

歯の炎症はどこから

歯肉の炎症があると腫れたり発赤が現れたりと治療を要することになります。
歯槽膿漏や歯肉炎にならないよう歯磨きをするのがいいですね。
冠が緩むと外れ、菌が入り根の治療を要することになります。
加齢により歯茎が下がると根が出てきて虫歯になる可能性が高くなります。
それに加え、歯と歯の間に隙間ができ食べ物が挟まってしまいます。
年配者が爪楊枝を使っているのを見ることがありますが、そういうことなのです。

歯間ブラシでこまめにブラッシング

ワイヤー付の歯間ブラシは歯間部を磨くのに便利です。
歯間の広さによってサイズもいろいろあります。
口から入るバイ菌は歯磨きで防ぐことも大切です。
口の臭いは他人事ではないですね。

ハミガキ広告リンク



代表的な発酵食品、八丁味噌の蔵見学

徳川家康公のお膝元、愛知県岡崎市の岡崎城から八丁(約900メートル)の距離にその味噌蔵があります。
昔は城を中心にして動いていたので「八丁」離れた位置がよく分かります。
タクシーに乗ったら申し訳ない程の近い距離でした。

熟成中の大きな味噌桶が甲子蔵の中に100桶

江戸時代に創業したという味噌蔵は品格も備わっています。

味噌自体、他の味噌と比べると塩分が少ないという印象があり、甘めの味噌類に属すると思います。
お味噌汁を作るときに、みそを入れてから長く煮立たせないというのが鉄則ですが、赤みそは煮込んでも負けない性質があるようです。

味噌煮込みうどんは、うどんを入れて煮込みますが煮込むほどに旨味が増す気がします。
見学場所に隣接してフードコートがあるので味噌仕込みの煮込みうどんを注文。

味噌桶の上に円錐形に積まれた石を置き数年熟成

味噌蔵に入ると味噌の香りが漂ってきます。
大豆を丸めて味噌玉にするのは昔、一般家庭でもやっていました。

本来、樽の周りをタガで絞めたのですが作る職人さんが減ってきたことから現在は丈夫な鉄のタガを巻いているとの説明でした。
「たががゆるむ(年をとってにぶくなる)」とか「タガをはずす(はめをはずす)」という言葉がありますが、タガを作る職人さんが居なくなると、この意味も理解しづらくなってしまいます。

竹製の箍が巻かれています。

樽は杉で出来ているとのことです。
「天保」と書かれた桶は江戸時代から使われているものだそうです。
丁寧に使えば、どんなものでも長く使えるものです。

長く使えば、木桶に微生物が定着して熟成が安定するとのことです。
発酵食品の素晴らしい点です。

お土産売り場

味噌クッキーを買ってみました。和洋折衷の味が美味。


Japanブルーと秋の色

ノーベル化学賞受賞の吉野博士のお蔭でスマホやデジカメが普及しました。
お蔭でスマホを使うようになってから写真下手の私でもきれいに撮れるのです(^^)

昔々、海外で撮った写真は全て失敗という苦い経験があるので、写真は撮らないことに決めていました。

Japanブルー

そんな私でもスマホが助けてくれるので安心です。

なぜか青色がきれいに出るのです。
季節外れの写真ですがjapanブルーが気に入っています。

burs

秋の色

長寿の秘訣は幸せ感が高く、支え合うこと

二人合わせて201歳

日本は長寿国ですが、健康で長生きすることに意味があります。
テレビで104歳のおじいいちゃんと97歳のおばあちゃん夫婦の話題が取り上げられていました。

104歳になるおじいちゃんは今でも釣りに出かけるという。
小アジを釣って、それをさばいて料理をするおじいさん、お造りが好きだというおばあさんの為に喜んで作る、相手の喜ぶことが自分の幸福感を高めるという。
これをダブル幸せポイントというのだそうです。

このご夫婦、二人でいることが良いという。
子供を3人育てている時は、食料を考えるのに精いっぱいだったという。

長寿2000人を調査によると、幸福な気持ちが高い人は低い人より10年近く長生きするという。
このご夫婦も、幸せ満足度を10として、お爺さんが9、お婆さんが10と自己採点している。

カラオケにも参加するという二人の顔には優しさが溢れています。

(参考:NHK「所さん大変ですよ」番組)

令和の時代も良い時代に

平成に感謝する人が多いなか、5月1日新しい元号、令和の始まりです。

令の意味に良いとか麗しいという意味があるそうです。
麗しい平和 な令和の時代が長く続いてほしいものです。

西暦と重なって面倒だという人もいますが、世論調査では元号を肯定的に取っている人たちの多いこと!ニュースや報道番組等で放映されていたことです。

先日、4月から7月にかけての取引契約文書には、平成31年4月から令和元年7月とありました。

新しい時代は、まずは書面から感じました。

元号は英語で何と説明したらいいでしょうか。

the traditional Japanese era sysytem

とでも訳すのでしょうか、

天平二年正月十三日(万葉集梅の花三十二首序文)

日本の古典、万葉集から選定され、初めての国書からの出典ということです。

巻第五の序文に書かれていますが、その序文に出てくる植物や自然をまとめてみました。

令和の基となった万葉集の巻第五、梅の花三十二首序文には、人々が胸襟を開いて酒を酌み交わしている様子が窺えます。

良い月の良い日である光景が目に浮かびます。

  • 新春の良い月
  • 風はやわらか
  • 空気は美しい
  • 梅はおしろいのように白い
  • 蘭のよい香り
  • 山頂には雲
  • 松が雲にかける風情
  • 山のくぼみには霧
  • 鳥が林にまよって鳴いている
  • 庭には蝶が舞っている
  • 空には雁が飛び去ろうとしている
  • 人々は酒を酌み交わしている (参考:万葉集 中西 進著)
酒杯(さかづき)
蝶が舞っている