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生活

お花見のマナー 桜の枝をむやみに触らない

桜を愛でるには 平成最後のお花見が各地で見られます。 「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われるように桜はむやみに切ったり触ったりしてはいけないのですが、特に外国人観光客にはわかりません。 毎年のように観光客で泣かされるところもあるようです。 ある番組で、阿川佐和子さんが、ドイツへ旅した時に車で移動するときに「ここは入ってはダメ」と皆が寄ってきて注意を促したという。桜の木を大切に守るには、みんなで注意 […]

桜開花宣言にあと一輪

20日のニュースで、あと一輪足りない(5輪で開花)という理由で、東京の開花宣言はされず仕舞。一方、桜の形をした東京五輪トーチが紹介され、さくらの国らしいニュースの一日でした。 ということで桜をモチーフにした数秒アニメーションです。 sakuraさくら桜はこちら 国内の日中はポカポカ陽気の一日。明日は彼岸の中日。

まちかど情報室で紹介の「髪の毛を簡単にロープ編みできる器具」は便利

3月12日の朝、NHKまちかど情報室で紹介の「髪の毛を簡単にロープ編みできる器具」を紹介していました。 女の子や大人の女性が髪を手入れする時の助けになるというもの。 髪が多すぎて三つ編みに苦労している人多いのではないでしょうか。 そんな方に朗報です。 女の子の登校前の忙しさは親子共々戦場です。 髪は短い方がいいとは大人の勝手な考えの一方、かわいく見せたい、綺麗に見せたいという少女の気持ちも大切にし […]

進物用に使われる貴重な鮑(アワビ)、熨斗(のし)の由来は鮑(アワビ)をのしたもの、おもてなしに使われる熨斗

アワビ 進物用に使われる貴重な鮑(アワビ)、熨斗(のし)の由来は鮑(アワビ)をのしたもの、おもてなしに使われる熨斗ています。 のし袋に使われるのしは、もともとのし鮑が由来。鮑を伸したものが伊勢神宮に奉られるという。神様をもてなすために熨斗が使われたと言われています。 万葉集に「伊勢の海の沖つ白波花にもが包みて妹が家づとにせむ」(巻第三)と伊勢の海が出てきます。  以前はお歳暮やお祝い事で鮑を贈った […]

宗派によってお焼香の仕方が変わります。浄土真宗の場合。

ご焼香の仕方の違いに気づいた人います? まずお数珠の持ち方ひとつでもいろいろな方があります。 あるご住職のお話です。「私は浄土真宗東本願寺大谷派の教えしか知りませんから、他宗教(派)のやり方を知りません」と前置きされました。 「簡易型の短いお数珠は、(白い)玉を下にして(房が下に下がる)親指と人差し指の間で挟み、両手を数珠の輪に入れます。 ところが、片手だけを数珠の輪に入れもう一つの手のひらで抑え […]

認知症を早期発見して予防することの大切さと歩行することによる変化

認知症予防が広く言われている昨今です。長寿社会になった今、他人事ではなくなっていますね。特に寿命が長い女性にとっては深刻な問題です。 NHK「シリーズ医療革命」認知症予防への道と題して認知症の早期発見の大切さを訴える番組の中でMCI(軽度認知障害)の取り組みが紹介されていました。 脳内ネットーワークの役割 脳内にはネットワークが存在していてさまざまな機能を果たす役割があるという。それは年齢とともに […]

明治時代の女子教育本を見つけました。明治24年印刷

明治時代修身鑑本 明治24年 明治時代に出版された女子教育のための修身鑑本があります。良妻賢母の鑑の話がいくつも紹介されています。定価金拾弐銭 と書かれています。祖母が使っていたもの。 この本は高等小学校、もしくはこれと同等の女学校の教科書向きであるので高尚な言葉は載せず簡単で読みやすくしてあると前書きにあります。 父母の恩 第一巻第一課の最初の内容が父母 父母の恩です。明治の女性になったつもりで […]

喪中の方にお歳暮を贈る時の心遣いと年賀欠礼の葉書

師走に入り何かと気忙しくなっています。そんな中、仕事や家族の関係者から年賀欠礼の葉書が届くことが。 年賀欠礼が届いた時に 毎年季節のご挨拶をしている方から年賀欠礼葉書が届いた時に紅白の熨斗を付けてお歳暮を贈るのは気が引けます。 でも、どうしたらよいのかわからないことが多い。 水引のない半紙に そんな時には水引のない半紙にお歳暮と書いてお送りするのが一番いいでしょう。紅白を使わない心がけも必要です。 […]

紫外線UV-AとUV-Bから肌を守るための美容液

紫外線UV-AとUV-Bから肌を守るためのの美容液です。 ◆UV-A波(肌を黒くし、長時間かけてハリ・弾力を失わせる紫外線) UV-B波(短時間で肌に赤みや炎症をひきおこさせる紫外線) ◆アレルギーテスト済み(全ての方にアレルギーが起きないというわけ ではありません) ◆水、汗に強いウオータープルーフ ◆専用クレンジングは不要で、普段お使いの洗浄料で落とすことが できます。 以前に皮膚科でシミの相 […]

母の力 日本のリーダー土光敏夫を育てた女性

日本を代表する東芝に立て直したことで知られている土光敏夫さん、「公私を峻別しつねに身ぎれいな生き方を」モットーにしていました。 国の為、行政改革を成功させたのは「メザシの土光さん」だったからでしょう。 無駄なお金は使わない質素倹約を絵に書いた人だったという。 社では幹部に厳しかったが従業員の首は斬らない社長でした。と「母の力」(文藝春秋 出町 譲著)に書かれています。 そんな偉大な土光さんを育てた […]